日焼けの対策と対処方法はUV波を理解する事です!

2018年6月5日

日焼けをそのままにするのはNG !

一昔前、日焼けは、サーファーやスポーツマンなど 健康的で活発なイメージもあり、
セルフタンニング(日光浴)をしたり、日焼けサロンで肌を焼く(タンニングする)人もいました、
タンニング
しかし、肌を焼きすぎてしまうと、「痛いし、かゆいし、皮むけもします」
さらにひどい場合「やけど・皮膚炎(ひふえん)・湿疹(しっしん)・かぶれ」などを引き起こしてしまう方もいました。
日焼け跡
また、天気が安定しない春先の5月~6月頃に、日焼け対策をせずに外出してしまうと、知らず知らず日に焼けしてしまう事もあります。
この時期は、1年を通して7月~8月の次に〝紫外線〟が多い季節でもあり、皮膚だけでなく目の日焼けにも気を付けなければいけません。日焼けをしたくない方にすれば、一番厄介な季節と言えるのでは ないでしょうか!

日焼けを そのままにしておくと、数年後にシミ・ソバカス・シワ・たるみ・くすみ、などと言った原因になってしまったり、皮膚病や白内障の原因にもなってしまいます。
そうならない為に、日に焼ける前と後の〝対策・ケア・治す方法〟などを紹介したいと思います!

日焼けのタイプ

まずはじめに、日焼けのタイプを知る事で対処法が変わってきます。
日焼けには2種類のタイプがあり、
・肌が黒くなる:サンタン(suntan)
・肌が赤くなる:サンバーン(sunburn)
が有ります。
太陽の光に含まれる紫外線(UV)を浴びると、人によって肌が、赤くなる方と黒くなるだけの方がいます、これは メラニン を作る、能力の違いによるもので、遺伝によって決まっている様です。
メラニン生成力が高い遺伝子を持った方は、肌が黒くなりやすく、逆に生成力が低い方は  肌が赤くなるものの、黒くなりにくい為、肌の細胞を守れず皮膚ガンになる確率が高くなります。

どちらも肌が低温火傷(やけど)している状態なのは変わらないのですが、黒くなる方の場合、メラニンが増えすぎると、後々シミの様に残る事も有ります。

サンタン(suntan)とは

肌が赤くならない「サンタン」の方は、日焼けをした日から 数日たつと肌が黒くなり、ヒリヒリとした痛みを感じる事もありませんが、かゆみに襲われることが有ります。
このタイプの日焼けは、紫外線を浴びても、肌表面の角質層に含まれる〝メラニン〟により紫外線のダメージを受けにくくしています。
紫外線によるダメージを受けたメラニンは古くなった角質と共に、はがれ落ちるので、肌が黒くなります。しかし紫外線に強い肌質でも、浴びすぎてしまうと 肌を正常にしようとメラニンを大量に増殖させるため、角質層との排出バランスが崩れて追い付かず、肌に残ったメラニンがシミの原因になってしまう事も有る為、紫外線対策が必要になります。

・サンタンタイプの対策方法
紫外線を浴びると肌が黒くなってしまうサンタンタイプの方は、長時間外出するさいは、日焼け止めをぬって外出すると良いと思います。
しかし、過剰な日焼け止め対策は、かえって〝ビタミンD〟が不足してしまい、ホルモンのバランスなどに異常をきたすので、何事もやりすぎは禁物ですが、長時間外出した場合はアフターケアする事も忘れずに行うと良いでしょう。

次に肌が赤くなり、ヒリヒリとした痛みを感じたり水ぶくれが出来てしまう「サンバーン」

サンバーン(sunburn)とは

このタイプの方は、メラニン生成力が低い為、ヤケドと同じ状態になりやすく 肌内部のダメージが深刻です。
短時間の外出でも紫外線Bを浴びて肌が赤くなってしまう事も有る為、天気には注意が必要です。

メラニンがもともと少ないので、紫外線をブロックしきれず、肌のダメージがサンタンとくらべ、大きく 日焼けをし過ぎると、最悪の場合、やけどを負った状態の 傷が治らないままということも十分ありえます。

・サンバーンタイプの対策方法
長時間外出時に日焼け止め・日傘・アームカバー・アームウォーマーなどを利用して、肌の露出を極力避けると良いでしょう。

日焼け後のNG行為

日焼け後にツイツイしてしまう〝それダメ〟ポイントをいくつか紹介します。

1.熱いシャワーで入浴する
2.美白化粧品の使用
3.洗顔・ボディー:ソープ類
4.さらなる日焼け
5.水ぶくれを潰す
6.皮をむく

1.熱いシャワーで入浴する
シャワー時に、通常の状態でシャワーを浴びると、日焼けを悪化させてしまいます、水ぶくれが増えてしまったり、日焼けの状態が悪化して重度(ひどいヤケド)の状態になりかねません、ご注意ください!。

2.美白化粧品の使用

紫外線!イコール、シミの原因と思うかもしれませんが、まずは日焼けの炎症をしずめる事が  先決です。
お肌の、お手入れには美白化粧品でケアしようとされる方もいると思いますが、これ逆効果なんです。
美白化粧品は、日焼けした状態の肌には、刺激が強すぎる為、肌荒れの原因になってしまうので、美白ケアは、ヒリヒリとした痛みが 消えてから行ってください!。

3.洗顔・ボディー:ソープ類

入浴時のボディ・ソープですが、日焼けしすぎた後のお肌にはNGです。 通常のソープ類は日焼けの状態がヒドイと 肌への影響も強くなります。 日焼け直後の入浴やメイクはしばらく控え、良くなってきたら 無香料・無添加の天然成分由来のものから使用すると良いでしょう。

4.さらなる日焼け

日焼けした肌は、ダメージを受けている状態なので、同じ紫外線量でも数倍の刺激を受けてしまい 水ぶくれなどにもなりかねません。日焼け対策の強化をして外出するように心がけてください!。

5.水ぶくれを潰す

水ぶくれになったやけどは、皮膚を作りだすために必要です、無理につぶすと、皮膚の回復が遅れるばかりか、後々のシミの原因にもなります、肌が出来上がると自然に潰れ、皮となるのでそのままにしておいてください。

6.皮をむく

日焼け後、皮がムケ始めると痒くて、つい、かいてしまい 皮がむける事が有りますが、そこは我慢をして 軟膏などを塗って たえましょう、無理に剥がしてしまうと 弱っている肌を紫外線に晒す事になり、状態の悪化、炎症などを引き起こす結果になってしまいます。また、ばい菌などが入ることで 皮膚トラブルの危険性もあります。

日焼け後はNGポイントを守ってアフターケアを行ってください!

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日焼け後のアフターケアー

日焼け止めを塗っても 日に焼けしてしまう事も有りますが、そんな時は、帰宅後に日焼け止めを 落としてください。
肌がとても弱っている状態なので、洗顔料やボディソープなどのクレンジング剤は、念のため敏感肌用のものを使用して 出来るだけ肌に刺激を 与えない様にすると良いでしょう。

ボディソープなどのクレンジング剤は、良く泡立てた泡の効果を利用して 洗うようにすると良いでしょう、
もし、クレンジング剤がしみたりして痛みを感じる場合は、痛みがおさまるまでクレンジング剤は使わず、人肌程度の36℃くらいの、ぬるま湯で洗うと肌への刺激を和らげる事が出来ます。

日焼け止め対策をせず外出してしまい、焼けてしまった場合や日焼け止めを落とした後は、肌への刺激を減らすために冷却と保湿をして、肌をいたわる様にしてください。

また、どうしても翌日からメイクをしないといけない場合
簡単に落とせる化粧品を使用し、薄めのメイクをして、肌への負担をやわらげる様に心がけ、痛みを感じなくなってから、通常のメイクに戻した方がよいでしょう!

日焼け後はUV効果の高い日焼け止めを使用せず、日焼けをしにくい服装やアイテムを使用して肌の負担にならない対策をして下さい。UV効果の高い日焼け止めには、日焼けをしてしまった肌には逆効果になってしまいます。

日焼け後のアフターケアのポイントは、
① クールダウン
② 保湿
③ 水分補給
④ビタミン補給
などです。

①クールダウン: 肌を冷やす

日焼け後の肌は皮膚が炎症を起こしているため、医学的にはヤケドの一種とみなされています、アフターケアとしては 炎症を鎮めることが第一条件となります。

熱で火照っている肌に、タオルを氷水で濡らし、軽くしぼったものや 氷水を入れたビニール袋 または保冷剤をタオルに包んだものなどを当ててしばらく冷やします。この時、皮膚をこするのではなく、刺激を与えないように軽く肌に付ける様にすると良いでしょう。

また、短時間の水風呂に浸かることは 日焼けをした肌の冷却に効果的です、また、肌がヒリヒリするなど、自覚症状がある時は シャワーで冷却するのは、控えたほうが良さそうです。
「その刺激がたまらなく好き!」と言う場合は別ですが、肌への負担は大きいので ほどほどに・・・・・!

肌を冷やした後は病院に行くべきか判断をしましょう!
日焼けは、ヤケドの一種なので、手で触れるだけで肌がヒリヒリして我慢できない場合は、病院に行く事をおすすめします。

もし、水ぶくれが出来ている場合は、つぶさない様にして下さい、つぶれた部分からバイ菌などが入る可能性が有るので。病院で診査を受ける事をお勧めします、水膨れは潰さない様に我慢して下さい!

また、皮がむけ始めると 剥がしたくなりますが、無理にはがすと皮膚を作る工程の邪魔をする事になってしまうので、自然にむけるのを待つ様にして下さい!また、入浴中に剥がれてしまう事が有りますが、入浴中やお風呂上りに、手で優しく撫でてめくれる皮は、剥がれても問題ない皮なので大丈夫です。注意:はがすのは、めくれた部分までにして下さい!

(1ミリほどめれた部分を残すのがポイントです)

② 保湿:肌の湿度を保つ

日焼けは紫外線をあびたことにより、普段の何倍も乾燥し、水分を奪われた状態です。 美白などの基礎化粧品や保湿力の高いシートマスクなどは、肌への刺激が高く 炎症を悪化させる可能性があるので、肌をクールダウンさせた後は、状態に合ったアフターケアをしましょう!

アフターケアーと言っても、肌がヒリヒリと痛む場合は無理に美白ケアを行わず、ダメージケアを優先して 軟膏:ナンコウ(ヤケド用)を塗ると良いでしょう。

痛みが落ち着いてきたら、化粧水・ベビーオイル・保湿クリームなどを少しづつ試していくと良いと思います!また、化粧水を使用出来るまで 肌の状態が回復したら、上からワセリンをぬると 化粧水の効果を閉じ込められるので、保湿効果が期待できます。

化粧水などは、肌の刺激が少ない敏感肌用から使用する様にして下さい!

③ 水分補給

日焼け時は、汗をかいている為、水分がたりなくなっています、汗をかくという事は、 水分と共に塩分も排出されてしまいます、塩分は血液中の水分濃度を一定に保たせる役割があり、塩分を摂らず水分補給をしても尿や汗として出て行ってしまい、正しい水分補給には なりません。効率よく水分を摂る為には 指先に少し塩を付け なめる程度の塩分補給も行うようにしてください!
また、利尿作用が有るコーヒーやお茶は、少し控えると良いでしょう。

とは言え、過剰反応する必要もありません!
もし不安な場合は、皮膚科で診察をしてもらい医師に相談してみて下さい。

続いて、肌の状態が元に戻ってきたら、ビタミンC美容液を使うのも良いと思います、ビタミンCにはコラーゲンの生成を助ける作用があり、肌のハリを取り戻す効果があります、ただし、敏感肌の方などには刺激が強いため、肌に合わない場合は使用を控えたほうが良いかもしれません。

ビタミンC美容液を使用できない場合は、食事からビタミンを補給すると良いでしょう。

④ビタミン補給

日焼けで 傷ついた肌を 少しでも早く 回復させるために、体内からサポートできる栄養素を食事から補給する事をおすすめします。

ビタミン類は日焼け回復だけでなく、通常の美肌ケアにも必要な栄養素です。
そんなビタミン類は、どういった食材に入っているのでしょう!。

ビタミンA

レバー
うなぎ

ブロッコリー
カボチャ
ニンジン
トマト
など、緑黄色野菜(りょくおうしょくやさい)に含まれています。
ビタミンAは油に溶けやすいので、炒め物などにすると吸収しやすい様です。

ビタミンC

レモン
ピーマン

キウイ
イチゴ
オレンジ
グレープフルーツ
アセロラ
ブロッコリー
トマト
パプリカ
などの柑橘系・果物・緑黄色野菜に含まれています。

ビタミンCは水溶性なので一定量以上摂取しても尿となって体外へ排出されるので、過剰摂取の心配はありません。なた、メラニンの生成を抑制してくれるので、シミができるのを防いでくれたり、すでにあるシミを薄くする効果もあるそうです。
ビタミンCは熱に弱いのでサラダなどにして食べるのが良い様です。

ビタミンE

アボカド
ナッツ類
大豆
ゴマ
などに含まれています。

高い抗酸化作用を持つ栄養素で、肌の老化を守る働きのほか、紫外線を吸収してくれる作用などが期待できます。ビタミンCと一緒に摂取することでより抗酸化力がUPするようです。

ビタミン以外に
トマト
スイカ
グレープフルーツ
などに含まれているリコピンにもメラニンの生成を抑える働きがあるので日焼け後のシミ予防に最適です
※注意したい食材
レモン
パセリ
キウイ
きゅうり
セロリ
しそ
いちじく
などにはソラレンという栄養素が含まれていて、光毒という作用がある為、摂取後に紫外線に当たるとシミができやすくなるため、夜に食べる方が安心できると思います。

日焼け後のパーツ別 アフターケア方法

体のパーツごとのケアをご紹介します。

フェイスウォッシュ
肌の痛みが無くなってきたら、美白美容液やホワイトニングマスクなどを活用して 刺激の少ない化粧水を手に付けてナゾル様に、シミやソバカスなどの予防や美白ケアを始めると良いでしょう。
シートマスクは長時間使用すると シートの乾燥と共に肌の潤いを失なってしまうので、長時間の使用は注意して下さい。

唇は皮膚がとても薄くデリケートなため、紫外線によって荒れてしまった場合、冷やして腫れをしずめた後に 白色のワセリンを唇に塗り、油分を補給して潤いをキープさせ、唇に潤いが戻ってきたら、再度白色ワセリンを塗ったあと、サランラップで5分ほどパックしましょう。

「日焼けした唇には蜂蜜を塗るのが効果的」と言う方もいますが、実はこれ 間違いの様で、唇の中の水分が蜂蜜に持っていかれてしまい、結果的にカラカラになった唇が逆に腫れあがってしまったという方もいる様です。
蜂蜜以外にも、日焼けした唇には清涼感の強い歯磨き粉、香辛料などの刺激物、口紅、オーガニック系以外のリップ、なども腫れや痛みを悪化させる原因になってしまうようです。

日焼け肌が落ち着いたら、ボディ用の化粧水やクリームで肌ケアすることで、シミなどの広がりを抑えましょう、化粧水やクリームを塗る場合、手の甲や指の間など、塗り忘れる方も たまにいる様なので 忘れずに塗ってください。

ついつい、忘れがちなのが〝足〟ではないでしょうか? 足の日焼けは以外と治りにくいため、忘れずにケアする事が必要です。
水ぶくれになるほどの日焼けでなければ、ナンコウなどを塗り ラップで巻いて 保湿すると効果的です。是非、足も他と同様にケアをする様にして下さい!。

日焼け止めの表記について!

紫外線の強い日に日焼け止めクリームなどを使用せずに過ごすと、個人差はありますが、20分程度で日に焼け始めると言われています。

「UV」とは、Ultraviolet(ウルトラヴァイオレット)紫外線のことです。

「A・B」とは、紫外線の強さ(波長)の事です。
(A)は、波長が320~400ナノメートルの紫外線(肌が黒くなる)
(B)は、波長が280~320ナノメートルの紫外線で(赤くなってヒリヒリする日焼け)

・UVA
UVAは、肌の奥深くまで届く紫外線の波長ことで。
真皮層にまで達っしコラーゲン迄も破壊します。
日焼けによって肌バランスを崩されるとハリや弾力が失われシミやシワができやすくなります。

・UVB
サンバーンを引き起こすUVB。
エネルギーが強く、肌細胞を傷つけるため皮膚ガンなどの原因になることもあります。

・UVC
あまり聞いたことのないUVCですが、最も有毒な紫外線と言われています。
UVBよりも皮膚ガンを発症させる確率が高く、少しずつではありますが、オゾン層の破壊により、年々私たちのところまで届き始めていて、追々健康に害を及ぼす危険性もあります。これが関連しているのかは、解りませんが、
SPFとPAの表記に「フォープラス:++++」や「50+」などが増えたのは、そのせいかもしれません。

「SPFとPA」とは、
紫外線の防止効果を示していて、この数値を参考に日焼け止めクリームなどを選ぶことが出来ます。

「PA」とは?
Protection grade of UVA(プロテクション・グレイド・オブ・UVA)の略です。
真皮:シンピ(ヒフの下の結合組織層)にまで達し、シワやタルミの原因となる波長の強さから、肌を守る事が出来る数値を示しています。
「+:プラス」の表記は、「1の効果がある」という意味で、色素沈着(しきそちんちゃく)色素細胞から過剰に分泌されるメラニン色素などを抑える効果があり、出来てしまった(シミや黒ずみ)を広がらない様にする効果があると言われています。

分類表示

UVA防止効果がある :PA+
UVA防止効果がかなりある:PA++
UVA防止効果が非常にある:PA+++
UVA防止効果が極めて高い:PA++++

「SPF」とは?
Sun Potection Factor(サンプロテクションファクター)の略で、紫外線防御指数のことです。
肌に何も塗らない状態と 日焼けをした肌の部分に紫外線に近いものを 当て続けた状態を比較したもので、UV-B波を防止することのできる効果の値を示しています。

数値が大きいほど、防止効果が高くなります。
例えば、SPF1だと、20分間 UV-B波を受けてもカット出来るという事になり、日焼けの進行を抑える効果が出来るという事です。
SPF30と表記されている場合、20分×30なので、600分(10時間)メラニンの生成を抑える効果が有ったという意味です。
なので、日焼けをする前に塗っておけば、UV-B波をカット出来、日焼けをしたかも⁉と思った時に塗ることで、肌表面のUVカットをしつつ、日焼け止めを塗った内側の肌が自力で修復してくれるという事になるので、結果、日焼けの症状が出ることを抑えてくれます。
運動や作業などをする場合、汗をかくことにより流されてしまい、防御力が低下してしまうので、状況によって塗り直しや、日焼け止めの種類を選ぶ必要が有ります。

SPFを選ぶ目安
0~20  日常生活
20~30  ウォーキングやジョギング
30~50+ 炎天下でのレジャーやスポーツ

注意:PA・SPFは、薄く塗った場合、表記された効果は得られません。
日焼け止めなど化粧品の適量は、縦横1センチ(1平方センチメート)あたり2ミリグラム塗った場合の数値となっています。

日焼け対策グッズ・アイテム

日焼け対策と言っても色々ありますが、ここで紹介するのが ファッション・グッズ・日焼け止めの種類などについてです。

日焼け止めの種類

日焼け止めは、いくつかの種類あります。
日焼け止めの種類
・クリーム
・ジェル・ゼリー状
・乳液
・ローション
・パウダー
・スプレー
・飲む日焼け止め
日焼け止めのタイプと特徴

クリーム

一般的に思い浮かぶのが、このタイプだと思います。油分が多いのでしっかり塗れるのが特徴で、保湿力が高く、乾燥肌・敏感肌の方にもおすすめです。
また、化粧の下地としても使えるタイプも多くあります。

その反面、白く浮いて見えてしまう事と、肌荒れやニキビの原因になることもあります、
また、落としにくいため、肌に残らない様に、クレンジング剤などを使ってしっかり落とすようにしてい下さい。

ジェル・ゼリー状

日焼け止めを塗った後の肌がサラっとしていて 肌触りが良く、透明なものが多くて、伸びも良いので、全身に使っている方も多く、愛用者も多いようです。
しかし、刺激の強い成分を使用している事が多いため、敏感肌の方は成分チェック、する事をおすすめします。

乳液

このタイプは、肌にさも優しいので、敏感肌の方におすすめです。伸ばしやすく塗りやすいので、顔だけでなく体にも使いやすいことが特長です。

ローション

このタイプも敏感肌の方に お勧めです。
日焼け止めの中で一番 刺激が少ないので、UVの少ない日や冬場に使用しても良いと思います。

しかし、汗と一緒に落ちやすくSPF・PAも低いものが多いため、屋外スポーツなどには向きません。

パウダータイプ

塗るタイプが苦手な方にもおすすめです。
メイク仕上げに付けるだけなので、肌にやさしく落としやすいため、敏感肌の人にもよいでしょう。また、化粧なおしとしても使えます。ただし、落ちやすいため、こまめに塗りなおしが必要です。塗るタイプとの併用で力を発揮します。

スプレータイプ

手に付ける必要がなく、スプレーするだけで手の届かない部分(背中など)にも吹きかける事が出来ます。
しかし、周囲に飛び散ることと、塗りムラができやすい、といったデメリットもあるので、その他の日焼け止めと一緒に使用する必要が有るかもしれません。

飲む日焼け止め

ここ数年で、若い世代を中心に話題になったのが「飲む日焼け止め」 人気の秘密は、自分では手が届かない 塗りづらい箇所でも日焼けを予防してくれるという点で 紫外線保護の効果があるという事です。

薄着になる機会の多い夏場に塗りムラなどで、日焼け跡が出来るのは避けたいはず、海やプールを楽しんだ後のシャワーを浴びた後に 日焼け止めクリームを塗り直す必要がないため、忙しくてケアができない場合は非常に便利なサプリメントと言えるでしょう。

ファッション

日傘
選ぶポイントとして
・黒い日傘
黒い色の日傘の方が紫外線防止効果は高く、白色は紫外線を通してしまいます、よって内側が白いとアスファルトと白い色により反射して紫外線を2倍 浴びてしまいます。
(白色やシルバー色の日傘を選ぶ場合内側が黒い日傘にすると、白で熱を反射させ、黒でUVカットできます)
・UVカットされた日傘
日傘は生地を染める段階でUVカットの薬品を混ぜているものとコーティングされたものが有ります。
晴雨兼用傘は雨に打たれることが多い為、コーティング加工のUVカット傘は、2~3年ほどで効力が低下してしまいます。
(雨に打たれた場合は、天日干しで乾燥させ、普段は暗い場所で保管しましょう)
・厚手の日傘
薄手の日傘に比べUV効果の持続力が有りますが、熱もこもりやすいので綿や麻のモノを選ぶと良いでしょう!

日傘選びの注意点
・穴の開いたレースデザイン
紫外線防止には、あまり適していません。
日光(赤外線)を遮断できても、紫外線を遮断しにくいです。
ただし、熱はこもりにくい為、多少涼しく感じる事が出来ます。
綿、麻、絹のような材質で目の細かいものを選ぶと良いでしょう。
線だけではなく、黒色は赤外線を吸収するので避けた方が、得策です。

・絵柄の付いた日傘
白い部分は熱をやわらげ、黒い部分は熱を吸収する為、UV効果が半減してしまいます。
UV効果の表記は、カット率の高い部分で表記されているものが多いので、絵柄に黒色が使用されている場合注意が必要です。

帽子
帽子を選ぶポイント
・UVカット加工の帽子
UPFの指数の高いものを選ぶと良いでしょう!
・帽子のつばの広さ
つばの長い帽子の方が顔を紫外線から守ることが出来るので、ツバが360℃付いた帽子だと、さらに耳や首筋も守ってくれるのでおすすめ出来ると思います。
・風通しの良い帽子
麦わら帽子など隙間の空いた帽子も風通しが良いのでムレないので涼しく感じる事が出来ると思います。

コンタクト
カラコンなどのソフトコンタクトレンズもUVカット効果のあるコンタクトレンズが発売されています、
コンタクトレンズで黒目や角膜を守ることができる反面、白目部分は覆われていない為、レンズのみで  完全に紫外線対策が できるわけではありません。 さらにレンズの装用時間や 装用後の ケアをきちんと行わないと、かえって目の負担になるので、必ず使用方法を守って お使いください!。

サングラス
目には紫外線を防ぐ力が元々備わっているので、日常生活で多少の紫外線を浴びる分には、問題ありませんが、長時間、強い紫外線を浴びると、白内障や角膜炎(かくまくえん)または黄斑変性(おうはんへんせい)症という、視界がゆがんだり目が見えなくなったりする病気を引き起こす可能性があります。 日中の大半を強い紫外線の中で過ごすときには、サングラスの着用をお勧めします。 体は紫外線を浴びることで、免疫力を向上させるビタミンDを作り出す効果などもありますが、目の場合 関係ありません。なので長時間 紫外線に当たる場合はサングラスの着用をお勧めします。 また、どんなに日焼け対策をしていても、目から紫外線を浴びると、脳が勘違いして メラニンを増殖させてしまい、結果 日焼けをしてしまうと言う可能性があると言われています(まだ、マウス実験段階です)

サンブラスを選ぶポイント

1.色は薄いものを選ぶ
色が濃ければ濃いほど黒目が光を取り込もうと大きくなるため、より、紫外線の影響を受けやすくなります。
サングラスをかけるているからと言って 安心せず、薄い色のサングラスを選ぶように心掛けて下さい。

2.形が大きいものが理想的
普段使いに小さめのサングラスを使用しても構いませんが、幅が小さいと隙間から紫外線が入ってくる可能性があるので、
長時間の外出時、特に山や海など レジャーを楽しむ場合は、フレームの形が大きいものをおすすめします。

3.UVカット加工
紫外線カットを重要視するのであれば、UVカット加工が施されているサングラスを選ぶようにしてください。
ファッション重視のサングラスも同様ですが、目に負担のかかるサングラスは疲れやすくなり、ストレスの原因にもなります。
実際にかけてみて、疲れないものを選びましょう。

また、若いときは、角膜や水晶体が透明なため、紫外線を吸収しやすいので、若いうちからしっかりとUV対策をすると良いでしょう!。

サングラスのレンズの種類

染色レンズ
オーソドックスなタイプのレンズでカラーバリエーションが豊富なので、いろんなカラーの中から好きな色を選ぶことができます。
ブラウン、グレー、グリーン、ブルー、イエロー・オレンジ、クリアなどが有ります。

偏光レンズ
最高性能のレンズで、ガラスなどの映り込みや、水面のギラつきなどを抑える効果が有り、フィッシングやマリンスポーツなどに効果的です。

調光レンズ
室内では無色、屋外では、紫外線にあたると 色が濃くなるサングラスなので、室内と屋外の出入りが多い方にお勧めです。

フィルターレンズ(ブルーカットレンズ)
通常の染色レンズではカットできない、まぶしさや眼精疲労の原因となるブルーライト(短波長光)を軽減してくれるレンズで、液晶画面(PC・スマホ・テレビ)画面を長く見る方やアウトドアをよくする方におススメです。

ミラーレンズ
鏡のように反射するコーディングがされたレンズです。

視力の悪い方
メガネでもUVカットができるタイプのものがあるので、UVAカットと表示されているものを選んで下さい。

手袋&アームカバー
手袋を選ぶ際はポリエステルやコットンと組み合わせたもの・厚手素材のモノを選ぶと良いでしょう!
さらに言うと、UVカットされた冷感素材で蒸れないものを選ぶと良いでしょう!

アームカバータイプ
二の腕から手首までのモノと、指先だけが出ているものです。
スマホを操作するときなど、指先が出ていた方が便利です。 もし違和感を感じる様なら手首までのタイプを利用すると良いでしょう。

ショートタイプ
腕の部分と指先だけが出ているものです。
手首までのタイプを手の甲迄、下ろして使用する事も可能です。
脱ぎやすいので使いがってが良く、UVカット加工されたカーディガンやパーカーと組み合わせて使う事で二の腕のUV効果もカバーできます。指なしもあるので、スマホ操作もしやすいです!

ショートグローブ(手袋)
UVカットされた通気性の良い 清涼メッシュ タイプがおすすめです。

ストール
おすすめは、リネン素材のストールです。
涼しいくて蒸れにくく 通気性・吸水性・発散性に優れた素材です。
少しザラザラとした硬い手触りが特徴の麻(リネン)ですが、綿の約4倍、シルク(絹)の約10倍の吸水性があると言われています。 また、吸着した水分はすぐに弾いてくれるのでカビや雑菌の繁殖も抑える効果が有ります。

UV加工のウエア
UV加工された夏でも切れる ニット・パーカー・カーディガン などを選ぶポイントは、もちろん表記されたものを見るのも良いのですが、直接的にチェックする場合、光にかざしてみると、透け方が少なければ、UVカット効果は期待できるのですが、夏場に着る衣類としては、通気性が悪くなるためバランス良いものを選ぶ目を持たなくてはなりません、そこで、
紫外線ライト(UVライト)を当てる方法が有ります(UVライトは百均でも売っています)衣類にUVライトをあてると、光の透け方で解ります、透過率の低いものほど 紫外線カット効果が高いことの 証明になります。

UVカット加工のUVカット素材違い

UVカット加工の製品
UVカット加工製品には布を染めるとき染料と一緒に紫外線吸収剤を布になじませて製造するものと、出来上がった製品に後からUVカットを施すものがあります。
後で加工するものは洗濯を繰り返したときのUV効果持続性が弱いと言われています。

UVカット素材の製品
UVカット素材製品は繊維自体に無機物質(カーボン、セラミック、チタン)や国が安全と認めた化粧品等に使われている:有機物質)を練りこんだものです。ポリエステルなどに使用されていて、洗濯を繰り返してもUVカット効果が持続します。

しかし長期的に使用する事でUV効果も次第に下がって来ます。 長く効果を持続させるコツとしては、日焼け防止スプレーを吹き付けて使用する事です。 持続効果が短いものだと1年で失われるとのことなのでこの方法をとっている方も多い様です。

UVカット洗濯洗剤

洗濯のさい、UVカット効果のある洗剤を使用すると、UVカット効果のある衣類の持続性を高めます!
洗浄力も劣りません、皮脂汚れ、汗じみ、黄ばみなどをキレイに落とし、紫外線から肌を守る効果を期待できます。
注意:原液を衣類の目立たない部分につけて5分ほど付け置きして、 変色(色落ち)するものは洗わないでください。

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日焼け対策(番外編)

ここでは、日焼けに対するミニ情報を記載しています。

ファンデーションに日焼け止めの効果がある場合

最近では日焼け止め効果の入ったリキッドファンデーションも多くあります。
もちろんファンデーションを塗るだけでも 多少の効果はありますが、ファンデーションは汗や摩擦で取れやすいため、なので、日焼け止めとの重ね塗りが必要です。

化粧下地効果のある日焼け止めも 多くあるので併用すると良いでしょう。

冬の紫外線

紫外線は冬にも多いの?」と疑問に思うかもしれませんが、雪の積もっている日の照り返しは、2倍の紫外線量になり、日焼けをしてしまうこともあります。
紫外線は夏場よりも少ないまでも、1年中降り注いでいます。
スキーに行ったさい、雪焼けした! と言うのは、紫外線によるものです。
なので冬場のUVケアは、黒色をベースにすると良いでしょう!

紫外線は
「黒色」は、通りにくくUVカット効果が高くなります。
「白色」は、通りやすくUVカット効果が低くなります。

また、地面から反射された ものがあるため日傘だけでなく、日焼け止めなどでしっかりと防ぐことが大切です。

虫よけと日焼け止めを併用する場合

夏は両方塗りたいけど順番に困る方もいると思います。しかし塗る順番は決まっていない様なので、
化粧品と同じように [ローション→ミルク→クリーム→パウダー→スプレー]というように、使用するアイテムで決めて下さい、虫よけがスプレータイプなら、日焼け止めを塗った後にスプレーすると良いでしょう。

日焼け対策にもなる美白化粧品!

美白化粧品には、メラニンの生成を抑制する働きと、排出を促す働きがあります。
日焼けしてからではなく、日焼けする前から美白化粧品を使うのがオススメです。

目の紫外線対策

体の日焼け以外にも目から入る紫外線の対策も必要です。

普段から日焼け対策としてサングラスを持ち歩くようにしましょう。サングラスをつけていることで 目から受ける紫外線をカットできるほか、目元もガードしてくれるためシミ予防にもつながります。 目から受ける紫外線は老後の白内障になる確率が高いと言われているので、目の紫外線対策はしっかりとした方が良いでしょう。

アフリカ人の視力が良いのは、子供のころだけで 50代の10人に1人が、紫外線被ばくが原因とみられる視力の低下が報告されています。ただし、アフリカのタンザニアの紫外線強度は日本の2倍に近いので、過剰反応する必要はありませんが、ここ数年で日本の紫外線強度も上がってきています。ある程度の紫外線対策も必要になってくると思います。

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以上で【日焼けの対策と対処方法はUV波を理解する事です!】を終わります。

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Posted by mako