好きな人・学校・職場での嫌なことを忘れる方法

2018年6月10日

faq
人は、嫌なことがあるほど、逃げ出したくなるものです。
好きな人との別れは 辛く悲しく ふさぎがちになってしまい、すべてが嫌になるものですが、いつまでも、ふさいでばかりは いられません。 前を向いて進むことが大切です。

とは言え、気持ちを切り替える事は、困難です。 そんな時、周りの人は、色々な言葉をかけると思います。
例えば
「思いきり泣いて、寝て、スッキリしたら忘れようよ」
仕事・趣味・運動
「何かに没頭していれば、時間が忘れさせてくれる」
または、
「飲んで、愚痴って、ヤケ食いして、とりあえず忘れよう」
と言って、なぐさめてくれるかもしれません。
少し時間が過ぎたら
「旅行でも行って、リフレッシュすればいいよ」
と、声をかける人もいるかもしれません。

そんな時は、一度シャワーにでも入って冷静になりましょう!
シャワーに入って冷静に!
少し冷静になることが出来たら、思いのすべてをノートに書いてみて下さい!

そこで、おすすめする方法は、ゲームとして楽しむことです!
ゲーム感覚で楽しもう!
※ゲームと言っても、コンピューターのゲームではなく[未来ノート]を書くことです。
ノートに書く
この方法を試す前にする事は、一度冷静になると言う事が大事です。
この方法は、学校や職場での嫌なことを忘れる方法にもつながると思います。
是非!試してみて下さい!
まず初めに
[嫌なことをノートに書く]

[なぜ、嫌なのか理由を書く]

[解決方法を書く]

そして、(シミュレーションゲーム)の実践をするというものです!。

つまり、ゲーム感覚で実行する事により、いつの間にか、悩みを解決できているという事になるのです。
解決方法は、いくつかのパターンを、考えておくと良いでしょう。

例えば!

・成功した場合
次につなげていく方法

・失敗した場合
別のチャレンジ方法

さらに、
・別のチャレンジ方法に成功しなかった場合
手を引く(諦める)方法

そして、あきらめた時に取る方法!と言った具合に 意識を未来に集中させる事で・ゲーム感覚としてプレーヤーに徹すれば良いのです。悩んで、ふさぎ込んでいても、何も始まりません、

「立ち止まりさえしなければ、いずれ光が見えてくるものです・挫折を乗り越えてこそ、新たな未来は開けます」

職場や学校で嫌なことが有っても、逃げ出すなとは言いません、なぜなら、逃げると言う選択肢もあるからです。

※ただし、自分が悪い場合は一度逃げたとしても、自分と向き合って解決方法を自分なりに見つけ、どうすれば前に進めるのかを、見つけなければいけません。

もし周りに逃げる人がいたとしても、許すと言う心を持って下さい!、
(罪を憎んで、人を憎まず)と言う言葉もあります。
【弱い者ほど相手を許すことができない。 許すということは、強さの証だ】 と言うガンジー の言葉もあります。
問題解決能力を身に着けよう!
また、成功しなくても恥じる事などありません「高い山ほど頂上は、断崖絶壁であり、一層 けわしくなるものです」叶わなくても仕方がない!今の自分にはハードルが高かったと思い、成功するまで何度でもチャレンジすれば良いのです!。

という事で≪好きな人・学校・職場での嫌なことを忘れる方法≫は、終わりですが、いつぞやのネット記事に こんな記載が有りました!。

時間よりも睡眠のほうが、心の傷を癒してくれる効果が高い!。
というもので、アメリカのカリフォルニア大学バークレー校の神経科学者マシュー・ウォーカー氏が率いる研究チームが、心身ともに健全な34人のボランティアを集め、2つのグループに分けて実験を行い、

・Aのグループは、午前中に写真を150枚見てもらい、睡眠を挟まず、その日の夜に再度同じ写真を見てもらった、
・Bのグループは、夜に写真を見てから一晩眠り、次の日の朝に再度同じ写真を見てもらった、との事です。

全員に見てもらった写真は150枚あり、写真の内容は、日常的なものから、目を覆いたくなるような光景まで、人間の感情を刺激する さまざまなものが含まれていたとの事。

その結果、睡眠をとったBグループのほうが、2回目に写真を見たときの反応が かなり軽く、寝ることによって写真へのストレスが減り、感情を落ち着かせた状態で 受け入れることが出来る様になったと言う訳です。

しかし、この結果に意見も分かれているようで、

「あらゆる傷を癒すのは時間ではなく、レム睡眠である」と語るウォーカー氏に対し、アメリカのボスウェル保健センターで睡眠医療責任者を務めるクールマン氏は、「夢を見ることですべての感情的ストレスが癒されるわけではない」と反論しています。

眠りに付く事によって全てを忘れられるのであれば、楽なのですが、フッとした時に思い出す事もあります。

そんな時の為に、ノートに書き、問題としっかり向き合って 解決方法を導き出し、行動する事が1番の近道になると思います。 最終的に決断するのは、他の誰でもありません!自分自身です!