東京の水道水はおいしくなった。逆に最下位は・・・⁉
「日本一まずい」と言われていた東京の水道水が、いまや「ミネラルウォーター級」と言われている。
そんな逆転劇があるのを知っていましたか。
💥 衝撃の事実
昔は「カルキ臭い」「まずい」の代名詞だった東京の水道水。
ネットや雑誌で「日本一おいしくない水道水」とまで酷評された時代もありました。
(公明党:komei.or.jp)
ところが最近の調査では、東京の水は「そのまま飲んでもおいしい」と感じる人が半数を超え、ミネラルウォーターと飲み比べても互角かそれ以上という結果まで出ています。
(アーバンライフ東京:urbanlife.tokyo)
「日本一まずい」の汚名から、「高度浄水処理でおいしさを追求する都市の水」へ。
いま東京の水道水には、ラベルもブランド名もないのに、ペットボトル水顔負けの進化が起きているのです。
(水道手続き受付センター:classlab.co.jp)
この記事では、そんな“黒歴史持ちの東京水”を入り口に、
シリカ水や水素水などの「○○水」たちと、水道水の意外な関係を、雑学たっぷりで掘り下げていきます。
民間会社の意識調査を見ると、こんなデータがあります。
2026年に実施された「47都道府県・水道水に関する意識調査」では、
「自分の県の水道水はおいしくないと感じる」人の割合が最も高かったのは沖縄県でした。
その割合は32%で、次に茨城県27%、大阪府25%が続きます。
【47都道府県・水道水に関する意識調査】 BRITA Japan株式会社のプレスリリース
■水道水の飲用実態とおいしさの実感
・日常的に飲む水、「水道水をそのまま」が最多、次いで「ペットボトルの水」
・居住地域の水道水を「おいしいと感じる」1位は鳥取県と山梨県、「おいしくないと感じる」1位は沖縄県
■水道水の安全性に対する意識
・水道水の「安全性が気になる」人の全国平均は49.5%、都道府県別では1位沖縄県で64%
・安全性が気になると回答した人のうち、過半数(51.8%)が「不安を感じながらもそのまま飲んでいる」
この結果から、
「少なくともこの調査では、沖縄は『水道水がおいしくないと感じている人の割合』が全国で一番高かった」と言えます。
沖縄本島の多くは石灰岩の地層で、地下水の硬度が高くなりやすいことで、硬度が高いと、日本本土(内地)の軟水に慣れた人には「クセがある」「おいしいと感じない」と言う意見もあるようです。
ただし沖縄県企業局は、硬度低減化施設や高度浄水処理を導入しており、硬度や臭いを抑える努力を続けています。
よって味や安全性の基準も、水道法の水質基準を満たすように管理されているので「クセがある」と思っている方もいるようですが、さほど気にすることはないと言うのが答えです。





