美味しいお米の 選び方と保存 方法について!
普段、私たちが口にする〝お米!〟硬さや味に こだわる方も いると思いますが、
感じ方は、正直、人それぞれだと思います、しかし、万人受けする、美味しいお米の食べ方が有るとすれば、知っておきたいと思う方もいると思います。
そこで今回、美味しいお米を頂く為に!下準備から 残りご飯の保存方法まで記載してみました。
「試すか!試さないかは!あなた次第です。」
※なお、美味しく感じなくても一切関知いたしません!
なぜって!、味や硬さの好みは十人十色だから。
ちなみに、
≪以下の記事は、お米にこだわる方々の意見を参考にしたものです。≫
おいしい お米の選び方
なんでも そうですが、旨い まずいは、好みしだい!。
見ただけでイケメンか、どうかを判断するのは、わかっても、
お米の良さは、見た目で判断でするのは難しい、
素人が見た目で判断できるのは、賞味期限や産地、くらいです。
〝コシヒカリ〟〝あきたこまち〟と言ってもピンキリで畑が違うと 味がちがってきます。
特Aが設定された1989年以来、28年連続で最高の評価を受けていた「魚沼産」のコシヒカリが、2017年度の品評会で、ワンランク ダウンしてしまいましたが、同じ県内のブランドは、特Aのままです。
親戚やいとこでも、性格(味)が違うという事ですかね⁉
2017年度、特Aに選ばれた銘柄は、43銘柄でワンランク下のAクラスは76銘柄でした。
初めて特Aを取得した3つの産地・銘柄に
埼玉・県東「彩のきずな」
高知・県北「にこまる」
佐賀「夢しずく」
が入ってきています。
という事で、おいしい お米の選び方のポイントとして、まず挙げられるのが、お米屋さんで買うのがベストです。
お米屋さんで買うのであれば、精米したてを買うのがポイント!。
お米は精米すると 表面から徐々に酸化し始め、味が落ちてきます。
ですから 精米したてが一番、美味しいと言う訳です。
次に、通販で買うのも おすすめです!
世間一般で認知されていませんが、ブランド米と引けを取らない銘柄もあります。
有名にならない理由に、生産量が少なく 大手が流通として契約を結ばない などの理由があります。
そういったブランド米の生産者の中には、通販サイトと契約している所もあります。
スーパーなどで購入する場合
銘柄や産地を確認するのはもちろんですが、精米年月日を確認しましょう!
必ず精米年月日が印刷されていますが、同じ銘柄でも精米年月日が異なるものがあります。
お米にこだわるのなら、2kg入りを こまめに買うと良いでしょう。
もし、近くでお米を作っている 農家さんがいるのであれば 直接、農家から玄米で買い、自分でこまめに精米するのがベストですが、なかなか そ~もいかないと思うので、
お米屋さんで買うか、農協などのスーパーで買うのが、良いでしょう!
また、スーパーで買う場合は、精米年月日の新しいお米で、2kg詰めを買う事をおすすめします。
次に、お米の保存方法をご紹介します。
お米の保存方法
お米の賞味期限は、温度設定により変わると言われています。
25℃で2ヶ月
20℃で3ヶ月
15℃で5ヶ月
5℃で7ヶ月
程、長持ちするそうですが、保存場所や方法によっても異なります。
専門の業者が、籾殻(もみがら)や玄米の状態で低温貯蔵すれば長期間、鮮度を保てますが、
精米された状態では、どうしても味は落ちてしまいます。
特に夏の時期に、常温の状態で保管していると30日頃から食味が低下しはじめ、60日でさらに急激に低下するそうです。
冷蔵庫の野菜室で保管すると、常温の2倍も長持ちするようです。
常温で保管する場合、日の当たらない場所で密閉出来る袋などに入れて 保管してください!
空気を遮断する事が大事との事!。
米びつを使用している場合は、古いお米を使い切ってから 新しい物を入れる際に、周りをきれいに掃除をして下さい、お米の粉(カス)が残っていると虫が付く原因になってしまいます。
乾燥した季節は、表面からヒビが入ってしまい、お米が割れて、そのまま お米を炊くと、ごはんがベタついてしまいます。
また、お米には 無数の小さな穴があいていて、臭いを吸収しやすい性質があり、臭いの強い物が近くにあると、吸収してしまいます。
一度付いてしまった臭いは、とることができないので、ご注意ください!。
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